本日よりブログの引越し作業を開始。
リアルの友達に前のブログがバレたのが原因。 友達の悪口とかは全く書いてなかったんだけど 仲がいいからこそ言いたくないことがある だからブログを始めたのに、バレたままだったら意味ないし。 つーワケで引越し作業中です。 読んだ本、映画、DVDの感想と、自分で作った料理のレシピくらいは もってこようかと思ってます。 #
by clust-ichi
| 2007-03-28 22:55
| 日記
奥田英朗さんの著書。 精神科医・伊良部一郎シリーズ。 一番最後の「町長選挙」以外は話題の人を取り上げた ブラックジョーク満載のコメディ。 ゲラゲラ笑えるってモノじゃないけど、とても面白い。 interesting って言うより funny って感じかな。 気分が爽快になれます!(・∀・)/ でも個人的には「空中ブランコ」のほうが好きかな。 #
by clust-ichi
| 2007-03-28 21:23
| 書籍
藤沢周平さんの著書。 歴史モノの短編小説集です。 さきほど書いた「蝉しぐれ」があまりによかったので 著者読みした作品です。 江戸時代の冴えない下級武士の物語。 いつもは周りから馬鹿にされている侍が、 いざお役目のためとなると秘剣を使って悪者を成敗するってお話。 今風でいう「痛快アクション」って感じかな。 主人公の、「日常」と「特命をうけたとき」のギャップがたまらなくカッコイイ! #
by clust-ichi
| 2007-03-28 21:22
| 書籍
巨匠・藤沢周平さんの作品。 父と息子との絆。 幼馴染との友情。 すれ違う淡い恋心。 って感じでしょうか。 すごく内容が濃いです。 色々なところで泣けます。 藤沢周平さんって、風景描写が素晴らしいので有名です。 代表的な著書にはこの「蝉しぐれ」のほかに 「たそがれ清兵衛」なんかがあります。 この作品は歴史小説だけど、切ったはったもそんなになく、 「美しき日本」が前面に出てるので、そんなに違和感なく読めます。 去年の秋頃に映画化されましたよね。 最近ツタヤで新作として出てます。 こちらもオススメです。 #
by clust-ichi
| 2007-03-28 21:18
| 書籍
市川拓司さんの著書。短編小説集です。 最新刊になるのかな? 簡単に言っちゃえば 「誰しも凶暴な側面を持ち合わせている」 って感じかな。 市川さんの作品って恋愛小説ばっかりだし 悲しかったり切なかったりするのが多かったんだけど この作品は多重人格的なトコがあって、終始暗いイメージでした。 本格的なミステリーやサスペンスの小説と比較すると 全くのライトな小説なんだろうけど ライトな分だけ冷酷的な鋭利さがあったような気がしたです。 #
by clust-ichi
| 2007-03-28 21:18
| 書籍
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